右の手指のぎこちなさ、右手の母指球の小ささが不安
person30代/男性 -
今年の2月から気づいていたこと(不安、症状、状態)です。
(1) 箸をもって食べ物をつまむときに、「つまもうとしているモノが重く感じること」があります。ジャガイモ・ニンジン・刺身などを少し大き目に切ったモノをつまむときにそう感じることがあり、これはもう7カ月以上続いています。すべての食べ物に対して、箸がうまく使えないのではなく、小さなモノ、刻んだ野菜などをつまむときには抵抗感はありません。また、『箸を右手でカチャカチャ音を鳴らす』という動作は、抵抗感なく、簡単にできます。また、衣服のボタンをはめたり、外したりする動作においても、「苦戦する」、「抵抗感がある」というほどではありません。
(2) A4のノートに、ボールペンで日記をつけているのですが、自分が思っているほどの速度で文字を書き続けることができず、1行目を書くあたりで手の動きが鈍くなり、書く速度は遅く、文字が汚くなります。「漢字などが頭に思い浮かばずに、筆が止まる」というのではなく、漢字も平仮名も、英語も、自分の頭ではきちんと浮かんでいるのですが、それに対して書くスピードが遅く、しかも指や手が疲れて筆が進みにくいのです。
高校時代や大学時代に、授業やテストのために紙面にどんどん文字を書き連ねていた頃と比較すると、格段にスピードが衰えており、『文字もいびつで汚い』のです。
(3) 右手の母指球が左手の母指球よりも小さいです。『手の表面解剖』という図を見たのですが、母指球というのは、『母指球皮線』から手首までの部分すべてを指すのではなく、親指の付け根あたりからの、ぷっくらと膨らんだ領域を指すのですよね? だとすると、自分の手のひらの母指球は『左の方が右より大きい』のです。左手の母指球の、手のひらの平坦部分との境界(?)のラインは5cmあるのに、右では4cmしかありません。『利き手』である右の母指球が萎縮しているのか? と不安です。
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