40代の子宮内膜・卵巣チョコレート嚢胞の手術

person40代/女性 -

現在44歳で、子宮内膜症で両卵巣にチョコレート嚢胞(3cmと5cm)があり婦人科へ通院しております。
ピルで様子見とのことだったのですが、副作用で飲めず、そろそろ手術の話が出ています。

閉経すれば子宮内膜症は終焉ですが、チョコレート嚢胞を抱えたままでは癌化のリスクがあるので、いずれは手術と言われています。
内膜症は手術をしても再発率が高いので、やるなら卵巣全摘出、術後はHRTを考えています。なので異常のない子宮も後の子宮体癌のリスクや不正出血を考えると一緒に全摘出した方がいいようなのですが、周りの人に言うとまだ若いのにと反対されます。
実際、40代でのチョコレート嚢胞の処置はどうされているのでしょうか。
薬物療法で閉経あたりまで持ちこたえて、病巣のみ摘出という方もいらっしゃるのでしょうか。

ちなみに、生理不順で、ホルモン検査したところ、LH・FSHが閉経なみの高値で更年期の症状も出ています。

専門の先生のご意見もいろいろ伺って、決めたいと思います。宜しくお願いいたします。

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