『筋肉の委縮』によって手の甲がやせているのでは? という不安があります
32歳男性。仕事はデスクワークが主。2011年6月から「月に3回、スポーツジムで運動する」ペースの運動しかできていません。
体重は、2010年12月には、身長161cmに対して、84kgありましたが、食生活の改善による減量およびストレスの強い生活のため、11年3月下旬には73kgになり、以後4月〜8月の間、「上限74kg、下限70kg」の中で変動しています。(大半の期間は72kg〜74kgに収まっています)
今年、つまり2011年2月から、この8月までの半年の間に、だんだん左右の手の、『指の根本の骨(握り拳を作ったきに出っ張ってくる骨)』が浮き上がっている気がします。はじめて気づいたのは2月で、手のひらを広げたときや、軽く丸めた形にしたときに「右手の中指の根本の骨」が、「左手の中指の根本の骨」より大きく浮き上がっているな、と思っていました。もともと『右 > 左』であったので、右の手の甲に異常があるのか?(筋肉の委縮など)と不安に思っていましたが、それから半年、よく観察していると、じわじわと、左右ともに「骨の出っ張り」が大きくなっている気がします。
また、手のひらを広げた時に、「右手の薬指の根本の骨」も浮き上がってくるようになり、さらにそれを追うようにして、(『右 > 左』という関係のまま)、「左手の薬指の根本の骨」もかすに浮き上がって見えます。とくに気になるのが、右手のひらを広げたとき、あるいはさらに指を反らしたときに、「薬指の根本の骨と、小指の根本の骨の間に、くっきりとしたくぼみができる」ことです。この『くぼみ』は、左手のそれよりも明らかに大きいです。
このため、筋肉の委縮によって、自分の手の甲がだんだん痩せているのだろうか? と、不安になっています。
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