【至急!】喀痰検査の「軽度の異常あり」の深刻度
person60代/女性 -
年1回の人間ドックを受けたところ、
喀痰検査:「軽度の異常あり」
喀痰細胞診:「クラス2(2は良性、1が正常)
X線:正常
の結果でした。
10年前の2002年にX線で肺に影があり、CT検査の結果、がんが疑われて手術をすることになりました。ところが手術直前から縮小し始め、ついには消滅したため、手術中止しました。したがって組織の検査は無しのままです。ということは、がんであったかどうかは厳密には分からないと言えますか?
それを機に、年1回の胸部CTを受けて毎年異常なしですが、被曝の問題が気になり、2010年1月以来、CTは受けていません。
以上も考慮に入れていただくと、今回の喀痰検査の結果をどう捉えて、どう行動すればいいでしょうか?喫煙はありません。喫煙する同居家族はいます(原則として、自室で喫煙)。恐れるものは肺がんです。X線は異常なしなのですが、CTを受けたら異常であるとか、がんである可能性がわずかでもありますでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





