開業医と勤務医

質問させていただきます。

僕の通院している耳鼻科は、只今増床工事の真最中で、CT以外にもMRIの設備を加えるみたいです。今のままでも、スーパーの大安売りくらいに患者で混雑しているのに・・・と思っていたら、ほぼ同エリア内に広大なスペースを有する耳鼻咽喉科が開業準備中でした。

わが国の医療に従事する医師の数は、約24万人そのうち女性医師が約3割でそのほとんどは勤務医の先生。一方、7割近くを占める男性医師の約3分の2は勤務医で、約3分の1が開業医の先生だと聞きました。

僕の通院しているクリニックの先生は、元○○医大附属病院・元○○総合病院の部長先生を歴任され、いざという時は大学病院も総合病院も優先的に紹介できるというキャッチフレーズ。
ということは、クリニックでは、難しい手術はできないという事になる。早期発見と簡単な治療、薬の処方専門の病院という訳なのかな? それでは、不安な患者は最初から総合病院へ行きたくなってしまう?

話は変わって、
『世代交替と高齢化の中、開業医は年々減少していて、対照的に増加傾向にある勤務医は、開業医の2倍になるらしい。今後の地域医療の質と量を維持し、確保していくためには、開業医の減少にストップをかけ、勤務医と開業医の連携が求められる』
とテレビの報道特集で見ましたが・・・。
僕の町には、開業しようとする病院がメディカルタウンなどを含めて増えているのに、地域医療の問題は深刻化している。
すべての地域へ公平に安定した医療サービスを提供することが可能にならないものだろうか。勤務医と開業医の先生方の立場と考え方は、いやいや、本音はどうなのでしょうか?

是非是非、聞いてみたいです。

文章にまとまりがなくて申し訳ございません。

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