肺気腫の父の事です

person60代/男性 -

60代後半の父が肺気腫の診断を受け、在宅酸素を開始して6年目になります。今年の冬より一気に状態が悪くなり入退院を繰り返しています。今は退院して在宅療養中ですが酸素は鼻カテで5L/分で少し動くだけでSPO2 50から60%に低下します。臥床していてもSPO2 70%代です。常に息苦しく倦怠感も著明で臥床していることが多く、食欲も減退しており、あまり摂取できていません。常に、苦しいと言っている父を見ていると可哀想でたまりません。午睡している父を見ると以前、主治医が言われた二酸化炭素が溜まり眠ったまま亡くなるときもある、というのを思い出し、こんなに苦しんでいるのなら早く楽になれた方が良いのでは、とも思ってしまいます。反面、父と会話をしていて笑顔を見ると少しでも長生きしてほしい、でも息苦しいのは本当にひどいだろうから、どうしてあげればいいのか、など私自分の気持ちも分かりません。今の状態で父の余命はどの位でしょうか。また最期、どのような症状をたどり臨終を迎えるのでしょうか。私自身の心情も混ざり乱文で申し訳ありません。どうぞ教えて下さい。よろしくお願い致します。

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