右の前腕・上腕のだるさ。握力が、左>右で不安
person30代/男性 -
8月下旬から、右の前腕と上腕にだるさ、左腕に比べての脱力感を覚えます。左右の手でそれぞれ、『携帯電話』や『文庫本』のような軽いものを持っていても、「左手で持っているときに比べて、右手で持っているときに、より重たいモノを持っているように感じます。
また疲労を感じるのも左手で持つ時に比べて、右手のほうが早いように感じます。
この「左手で持つ時よりも、右手で持つ時のほうが重たいモノを持っているように感じる」という主観は、2月にもありましたが、それ以後、気にせず暮らしていました。しかし8月下旬から、右の前腕・上腕のだるさとともに、再び感じるようになりました。
ボクシングのファイティングポーズをとってみたり、左右の腕をまっすぐ水平に突き出す姿勢をとったときにも、右の前腕と、上腕の脇に近い当たりにだるさ・疲労感があります。8月下旬に、整形外科に行き、レントゲンをとりましたが「頸椎には異常なし」でした。
一方、4月にアナログ式握力計を買って、ほぼ毎日、握力を測って記録しています。測るときには、時間をあけて2回あるいは3回測定しています。
4月〜7月まで、握力は傾向としては左>右の日が6割、同じ数値だったり、右>左だったりする日の合計が4割というものでした。
それが、8月中旬以降は、握力は、つねに左>右です。握力は日によってバラツキがありますが、8月中旬以降、右手の握力が36.5kg〜38.5kg、左手の握力が38.5kg〜40kgです。ある日の握力を抽出してみると「右の1回目38.0kg、2回目38.5kg」に対し「左の1回目40.0kg、2回目39.5kg」でした。他の日の記録を見ても、左の握力が右の握力よりも1.5kg〜2.0kg強いです。
整形外科に行きましたが「筋肉痛でしょう」と診断されました。握力についても【左右の差】について言及する前に「握力これだけあればいいんじゃない」と言われて診察が終わってしまい、不安です。
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