乳腺葉状腫瘍の可能性が高いと診断されました
person40代/女性 -
友人(43歳女性)の事で相談です。
2009年12月に、マンモグラフィ検査を受けました。
併せてエコー検査もする事になり、結構大きめの乳腺線維腫があるとの事で
組織を摂り検査する事になりました。
結果良性でしたが、3ヶ月後に再度、念のため疑わしい他の場所も同様に組織を摂り
検査する事になりました。
これも良性だった為、半年後に検査ということになりました。
半年後、マンモグラフィーと、再度、別の疑わしい場所の組織検査を受けました。
結果、前回より大きくなっている為、乳腺葉状腫瘍の可能性が高いとの診断でした。
更に半年後、定期検査を受けましたが、このときは現状維持でした。
更に半年後の今月、マンモグラフィ+エコーを受けたところ、前回よりも
幅と厚みが出てるので、大きな針で細胞取って再度検査をする事になりました。
結果、線維腺腫(良性)だったのですが、40代なので部分的に葉状腫瘍の可能性があり
ここ一年、半年、と段々と大きくなってきている事を考えると、手術を考えた方がいいという事でした。
経過をみるという選択もあるとは言われたそうですが、現状、3cm程に大きくなっているので、
本人は、今のうちに取っておいた方が傷痕も少なく、経過観察の不安も軽減するのではと考えているようです。
身体にメスを入れるとなると、それに伴う痛みや症状、術後の状態、時期が今なのか。などいろいろ
気に掛かるのですが、やはり手術は避けては通れないのでしょうか?
出来るだけ、外見的にもメンタル的にもダメージが少ない方向で行ってほしいのですが・・・。
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