右手のぎこちなさ・右腕のだるさ・右手の握力低下が心配(ALSのような筋萎縮の初期?)

身長161cm。体重74kg。職業は、ほとんど運動をしない職種で、「月に2回〜3回スポーツジムに行く」程度の運動量です。

すでに以下の症状のうち(1)〜(4)について、整形外科で診てもらい、『首のレントゲン』をとりましたが、「頸椎には異常なし。とくに理由がわからない」と言われております。

(1)今年の2月ごろから感じていたことですが、文字を書くときに、ぎこちなさがあります。漢字や英単語など、頭では思い浮かんでいるのに、それを手で書くスピードが追いつかないという感じで、文字も汚く、すぐに手が疲れます。
(2)これも2月ごろから感じていたことですが、左右の手で『携帯電話』や『文庫本』のようなモノを持ち比べた時に、「右手で持った時のほうが、より重たいモノを持っているように感じる」という印象があります。
(3)両腕をまっすぐ前に伸ばす=水平にする、ボクシングのファイティングポーズをとる、などのときに、右腕の前腕、上腕のほうが重いような感じを受け、先にだるくなります。
(4)これも2月から感じていたことですが、食事時に、箸でジャガイモやニンジンの切り身、刺身などをつまむときに、「重み、抵抗感」を感じていました。9月になってからは、箸でつまむときに「親指にちょっと力が入っている」のが意識されます。
(5)アナログ式握力計で4月から握力を測っていますが、4月〜8月中旬まで、左右の握力は、日々変動しているとはいえ35.5kg〜41.0kgの間でした。そして左右を比べると「左>右」が6割、「左=右」が1割弱、「右>左」が3割程度でした。もともと『利き手』であるはずの右の握力が弱いことを不審には思っていました。
しかし、0.5kg〜0.8kg程度の差しかなかったため、あまり気にとめませんでした。ところが、8月20日以降の握力は、毎日、「左>右」です。そしてその『握力の差』は、0.6kg〜2.1kgと広がっております。

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