2週間で「体内のタンパク質の量」が3.0kgも減少しますか? 電子式体重計での結果

身長161cm、体重73kg、ふだんほとんど運動をしない職種の、32歳男性です。

9月10日に、Aというスポーツジムで、電子式体重計に乗り、それによって「体重73.0kg、骨格筋量28.8kg、タンパク質量13.2kg」と出ました。
そして、昨日(23日)、、まったくちがう都道府県にあるBというスポーツジムで、
電子式体重計に乗ったところ「体重73.6kg、筋肉量29.4kg、タンパク質量10.4kg」と
出ました。
Bというスポーツジムで『筋肉量』として出てきた数字というのは、本当は『骨格筋量』のことだと推定しております。(これは、Aのジムでの『骨格筋量』の数字と近いことから、そのように推測したのです。この推測は正解でしょうか?)

骨格筋量については、とくに運動をしていないのに2週間で0.6kg増えたことになっている点について「スポーツジムで設置している電子式体重計の種類が違うし、誤差の範囲かな」と、考えているのですが、『タンパク質の量』が3.0kgも減少しているのは、誤差の範囲、機械の種類が違うからと考えてよいのか、不安です。

仮に、機械の種類が違ってもそれぞれ正確に測れているとすると、筋肉量が0.6kg増え、しかし、筋肉の重要な構成成分のタンパク質は3.0kgも減少したことになるのですが、これはありうるのでしょうか? あるとすると、筋肉の萎縮などでしょうか?
ちなみに、タンパク質量10.4kgと算出したBスポーツジムのデータによると、私の身長でのタンパク質量標準範囲は8.6〜10.6kgらしいです。そうすると、Aスポーツジムで算出された13.2kgのタンパク質量は過剰にあるということになるのですが……

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