老人の入院について

70代以上/男性 - 2011/09/28

いつもお世話になります。過日、八十になる義理の父が大腿骨骨折の手術をしたのですが、三日後に急に意識レベルが低下し、病院の先生は脳溢血では、と一時は心配していましたが、検査の結果、どうもその心配はないということは判明しました。ただ、肺炎になりかけているという診断でその治療を先日から内科医がしています。付き添う家人によると、話し掛けると応じるが、眠そうで、いつも寝ていると申しています。従いまして、意識レベルは数日前よりは上がっているようですが、ほとんど寝ているようです。ネットで見ましたところ、こう言ったケースでは痴呆になって寝たきりになることが多いという大学の先生のコメントがありましたが、やはり厳しいでしょうか。少なくとも目覚めることはあるのでしょうか。心配で仕方ありません。ごお教え下さい。
なお、現在は、家人や病院の方の言っていることは理解出来ているようですし、手足は指示どおり動かせるようです。