マイコプラズマ肺炎

10代/女性 - 2011/10/09

11歳の女子です。
先月29日に高熱と咳が出ました。30日夜に小児科を受診すると、扁桃腺ということで、フロモックス、リン酸コデイン、カロナールが処方されました。それを4日まで服用していたのですが、熱が上がったり下がったりし、咳がひどくなったので、5日に別の小児科を受診。
レントゲンでマイコプラズマ肺炎と診断されました。
程度は軽症ということで、通院でミノマイシン、レスプレン錠、ビソルボン錠、ホクナリンテープが処方されました。それらの効果か、6日には熱も下がり、咳も治まってきたのですが、その日の午後から全身に発疹が出て、非常に痒いといいました。病院に連絡すると蕁麻疹といわれ、薬の副作用の可能性があるから、ミノマイシンの服用を中止し、アレロックという薬を処方されました。抗生剤がクラリシッドに変りました。
7日午前中は治まっていたのですが、午後より再び全身に発疹。微熱も伴いました。8日よりすべての薬を中止しました。幸い肺炎症状は治まってきていますが、蕁麻疹は出たり消えたりを繰り返しています。
現在は、アレルオフという薬のみ服用しています。(アレロックは眠気が強すぎたので、こちらに変えてもらいました)薬の効いているときだけ蕁麻疹が消えている状態です。

これは、薬疹でしょうか?それともマイコプラズマが原因でしょうか?また、いつごろまでこの状態が続くかわかりますでしょうか?