PETとMRで胸椎椎体に異常がある場合の時間的余裕について
78才になる母(喫煙者)の治療までの猶予できる期間について質問いたします、宜しくお願いいたします。
人間ドックの血液検査でCEAに異常(6.3ng/ml)が有るため念のためにPETーCTの検査を受けさせたところ、右肺門部や横隔内(気管前/気管分岐下)の各領域のリンパ節と第五胸椎椎体にそれぞれSUVmax5.5とSUVmax4.7のFDG集積亢進部が発見されました。
さらにMRI検査を行ったところ、第五胸椎椎体の左辺縁部に8×5mmのT1ーWlで低信号、T2ーWlで等信号、脂肪抑制併用T2ーWlで高信号、拡散強調画像で高信号の領域が見つかりました。
第五胸椎椎体の腫瘤、血管腫を含めた腫瘍性病変が考えられるとの事で、現在追加の血液検査を行っており9/12にヨード造影剤を用いたCT検査を行う予定です。最終結果が9/19日に出る予定なのですが今から約1月も先です。この病状でこんなに長く治療もしないても大丈夫なのでしょうか?
主治医は「少し経過観察をしないと解からない」と言っているのですが本当にそうなのですか?
この検査結果については心配で頭からはなれません。
教えて戴ければ幸いです。
ドクター キリコ 先生による、なやめる息子さんのPETとMRで胸椎椎体に異常がある場合の時間的余裕についてへの回答です。会員登録すると今すぐ医師の回答を見ることができます。
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