深いやけどの予後について

person50代/男性 -

10年前に、調理中の油の事故により右腕の肘内側近くをやけどしました。直径3センチほどのサイズです。当時あまり気にせず放置して皮膚が覆うのを待ちました。一ヶ月以上かかったので、たぶん皮下組織までやられた「深部熱傷」というものかと思います。
以後「ひきつれ」がのこり、腕はよく動かすところですので毎日観察しています。「瘢痕がん」という病気があると聞いたので。幸い特に傷ができたりすることもなくキレイに見えます。動かしたときのツッパリ感もずいぶん軽くなりました。
ただ気になったのは「目に見えない皮下組織の部分は大丈夫か」ということです。皮下組織もやけどがなおる過程で変化しているでしょうから、そちらから「肉腫」ができたりすることがないか心配です。つまんでみたかぎりではいまのところヘンなものができている様子はありませんが、皮下組織では何かあっても「痛み」を感じることはないでしょうし・・・
ご専門の先生方、よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師