胎児ドック、絨毛検査QF-PCR法とG-bandについて
29歳初産婦です。先日、12週の胎児ドックでNT(2.6mm)、鼻骨低形成(1.7mm)、三尖弁逆流(軽度)を指摘され、絨毛検査を受けてきました。
QF-PCR法で「13, 18, 21, X, Y染色体には異常がない」という結果が出ましたが、最終結果(G-band)はまだ出ていません。
そこで2点質問させてください。
(1)QF-PCR法で問題がなくても、G-bandで問題が発見される確率はどれくらいあるのでしょうか?
13, 18, 21, X, Y以外の染色体異常は、「猫鳴き症候群」「ウォルフ・ヒルシュホーン症候群」などあるようですが、どれも数千〜1万人に1人くらいの稀な病気と聞きました。ということは、QF-PCR法の結果が陰性だった時点で、ほぼ安心しても大丈夫でしょうか?
(2)胎児ドックで指摘された「NT・鼻骨低形成・三尖弁逆流」の異常は「13, 18, 21, X, Y以外の染色体異常の確率」を、通常より上げる因子になるのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





