アフラトキシンによる肝臓癌について
person40代/女性 -
1昨日米国産ナッツバーの輸入販売店から連絡があり「カビが生えているので捨てて下さい。」と言われましたが、15歳の娘と私はが中身を見ずに1本食べてしまっていました。残っているものを確認しましたら白いカビが部分的に何カ所か生えていました。1本45グラム、原材料は胡桃・木の実・チョコチップ・塩で殆ど生のまま固めたものです。賞味期限は2012年1月18日ですが、日本の倉庫で夏を越したようです。アフラトキシンという猛毒なカビを聞き心配になり保健所等に聞きましたら、もしアフラトキシンであっても微量だから大丈夫だと思うが専門医に聞いた方が良いとの事でした。このお菓子1本についたアフラトキシンを食べた程度で肝臓癌になってしまうのでしょうか?摂取量の2割は排泄されると聞きましたが、残りは一生体内に留まるのか、時間をかけて代謝されるのか、排泄や代謝を促す方法があるのかをお聞きしたく存じます。インターネット等で調べると少量でも確実に肝臓癌になると書いてあるものがあって怖くなり、販売店にカビの分析をやらないのかを問い合わせしましたが、カビが特定できても摂取量がわからないから調べないと言われました。自分で分析会社に持ち込む必要はありますでしょうか?
よろしくお願い致します。
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