アトム先生:STRENGTH
person40代/女性 -
アトム先生、
いつもお忙しいなか、丁寧なご指導を、ありがとうございます。
10月も、終盤戦になり、先週は、火曜に内科受診と、金曜夜からの職場旅行で、慌ただしく一週間が過ぎました。
雨になったために、散策が出来ず、飲んで騒いで疲れての身体を、休めています。
内科受診は、閑散とした外来でした。
予約よりも早く呼ばれ、どうですか? と訊かれたので、例年のように、夏場の発汗が辛かったことと、手を酷使すると痛みが戻ることを伝えると、話を切られて、前回の検査結果の説明と、薬の処方で、診察が終わりました。
発汗に、甲状腺機能異常を疑い検査されていましたが、
FT4:1.20
TSH:3.29
と基準値内でした。
1月に高かった(ここ数年上昇傾向だった)CRPとMMP-3は、
CRP:1.27 →0.24
MMP-3:67.0 →24.6
と、基準値内に下がり、数年ぶりの抗CCP抗体も、
抗CCP抗体:1.2
と、基準値内でした。
手足のX-Pも、非常にきれいなレントゲン、と言われました。
(手に関しては、手外科専門医が保存を診ているのだからアタリマエダ、と心の中で呟きました。)
「(痛みは)手のすじかもしれない。」
と言われたので、
「すじ? ん? 腱ですか?」
と聞き直すと、
「ドゥケルバン腱鞘炎というのがあるのです。」
とのこと。
左右の複数指の腱鞘炎は、整形外科でも把握しているので、特に反論はしませんでした。
装具を使っているようだけど、サポーターで保護するようにと指導されました。
字数の関係で、書き切れませんが、大筋として、
「あなたの薬は、全部やめても、何の差し支えもない薬。本人の問題もあるけど、一種類ずつなくして、薬をなくせるようにするとよい。」
と、言われてきました。
お忙しいアトム先生の、お時間の許すペースで、ゆっくりと、よろしく、お願いいたします。
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