余命半年のがんの今後の症状と緩和ケア
64歳の母が、今年9月半ばに原発性肺腺がんと診断を受けました。
すでに両肺、リンパ、肝臓、副腎に転移しています。
担当医師からは余命は半年と伺いました。
非喫煙者ですが、イレッサは効かないということで、
現在タキソールなどの2クール目を行っています。
1クール目終了後に検査を受けましたが。
肺とリンパの腫瘍は少し小さくなっているが、肝臓の腫瘍は変化がないとのことです。
吐き気、食欲不振、むくみ、手足のしびれ、貧血、体の痛み、発熱など、
本人が想像していたより副作用がつらいらしく、
今クールで抗がん剤の治療を終了したいと申しております。
抗がん剤の治療前はだるい、発熱、声枯れ程度でしたが、
明らかに体力と気力が衰えています。
このまま抗がん剤の治療を終了した場合、今後どのような症状が現れるでしょうか?
また、緩和ケア病院への転院を考えていますが、
どの段階であれば受け入れてくださるのでしょうか?
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