ショックです。中学生息子、歯の溝の色素沈着治療

40代/女性 - 2011/10/26

中学生の息子ですが、数年前から、奥歯数ケ所に色素沈着があり、かかりつけの歯科医からは、治療しなくて良いと言われていました。今回、学校の歯科検診で、歯肉炎と虫歯の診断を受け、かかりつけではなく、顎関節症で通院している歯科医に診て貰いました。溝の色素沈着を歯科医によっては治療してしまうと聞いていたので、念のため、溝の色素沈着の治療はしないように受付に話しました。にも関わらず、事前に私や息子に説明もなく、虫歯予防の為に削って詰めたと後から知らされました。しかも、奥歯の手前の治療済み(去年の夏、無駄に削らず、最小限の範囲で治療してもらっていた歯)まで、治療した歯の色が変わってきているからと、勝手に溝全体を削って(治療済み虫歯は、溝ではなく、角)詰めていました。ショックで貧血で倒れそうになったほどです。肝心な虫歯(C2)は次回。一番診て貰いたかった歯肉炎は、全くみず、これまた次回。受付から色素沈着の話しは医師に伝わっていたようですが、医師の判断で、色素沈着の溝部分が、柔らかくなっていて虫歯になると進行が早いから、予防の為に、溝を削って詰めて平らにしたとのこと。しっかり、ブラッシングすれば良いと、前かかりつけの歯科医から聞いていたのに、歯科医によって対処が違う上に、無駄に削られたとしか思えず、ショックです。永久歯なのに…。虫歯予防に削って詰めることは割と多いことなのですか?それとも、稀なことなのですか?ショックで何も手につきません。治療した歯科医に何度も聞きましたが、虫歯でもなく、なりかけでもなかったとのことです。