肺気腫と多剤耐性緑膿菌について

30代/女性 - 2011/10/31

72歳になる父の事で相談です。15〜16年前に狭心症なり、3〜4年前には肺気腫と診断されました。
定期的に通院し、薬も狭心症と肺気腫のお薬も飲んでいて症状も安定していましたが、3月11日の東日本大震災で津波にあいヘドロ混じりの海水を飲んだようです。半年位たってから変な咳をするようになり、病院で重度の肺炎、敗血症、多剤耐性緑膿菌だと診断されました。肺気腫になってからも隠れてタバコを吸っていた為に両肺の半分の壁がなく血管も無い空洞化していると言われてしまいました。その空洞となっている所に緑膿菌が巣を作り、膿みが溜まっている状態なのですが、肺の中の血管が無いので点滴をしても直接、薬が届かないみたいなのです。現在は、点滴も無くリハビリだけしています。熱(37.2〜38℃)が続いているので心配です。良い治療法はないでしょうか?直接、菌に薬が届くようにする方法もないでしょうか?
体調も安定していないのですが今、入院している病院では点滴等、治療はしてくれません。
どうか、よろしくお願いします。