C型肝炎治療後の非結核性抗酸菌症とGOP、GTP値
person60代/女性 -
お世話になります。65歳の義母について質問させていただきます。
C型肝炎を10年以上前から患い、5年ほど前に3度目の新薬インターフェロンを2年弱投薬しました。
その後、ウィルス判定はマイナスになりましたが、副作用で造血力や免疫が落ち非結核性抗酸菌症を2年ほど前から発症し、多剤(クラリスロマイシン、リファンピシン、エタンブトール、ストレプトマイシン)併用服薬を1年半以上続け、肺CT検査や血液データ等の結果から沈静化しているようで、一旦服薬を停止して2カ月目に入ります。
停止1か月後の血液データの結果では、
GOT:27、GPT:22、LDH:159、CRP:0.06、アルカリフォスファターゼ:346でしたが、
2ヶ月後の最近のデータでは、
GOT:57、GPT:66、LDH:184、CRP:0.04、アルカリフォスファターゼ:289となりました。
特にGOTとGPTの高値がC型肝炎の再発なのか、それとも他の副作用などなのか気になります。
なお、抗酸菌症服薬停止後は、アムロジン、メバロチン、ウルソ、ミカルディスと最近湿疹がでたのでアレグラを服用しているそうです。
現在呼吸器の先生のみに診察していただいてますが、肝臓の先生にも見ていただいたほうがよいでしょうか。
ご返事宜しくお願いします。
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