告知の仕方

person50代/女性 -

83歳の母は胃がんが原発で、肝臓に転位しておりあまり良くありません。
入院の前に胃カメラの映像や肝臓CTなど見ながら説明を受けました。担当医が入院後、一度も来なかった一週間後に顔をだすよう看護士を通して頼んだ所、医局で説明を再度してくれました。その時、はっきり告知されました。「あなたは、こういう症状ですから、抗がん剤をやらずに好きなことをして、好きな物をたべてもいいんですよ。抗がん剤をしても治ると思わないで下さい。進行する速度を弱めるだけですから。私たちスタッフは単にサポートするだくで、決めるのはあくまでもあなたなんですよ。あなたがやると決めるならお手伝いをするだけですからね。」母が「先生のお力でヨロシクお願いします。」というと冷たく「ですから私はあくまでもサポートするだけなんです。」と保身のようにも思えます。なぜ、「一緒に頑張って行きましょう!」と激励してくれないのでしょうか?うわさによると多少問題のある先生らしいのですが。今日も抗がん剤の使用にあたり、またまた母に病名と抗がん剤について説明書を私達家族の分も含めて私に来たらしいです。もう三回も重ねて告知され、くどくどと説明し残酷きわまりなしです。これでは母も落ち込むばかりです。父も「病人には残酷な言い方だな。保身が見え見えだな。」と肩を落としています。母を人質に取られているようで、強く反発できないでいます。インフォームドコンセントなんて、ここにはありません。こんな場合どこへこの怒りをぶつけたらよいのでしょうか?

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