過食嘔吐症による身体的ダメージについて

person30代/女性 -

お世話になります。過食嘔吐が止められず、気がつけば19年も過ぎてしまっている愚か者の不安に、アドバイスを頂ければ幸いです。16才の終わり頃から発症しまして、現在35才。17才から20才まで、精神科の閉鎖病棟において、短期間の入院治療を繰り返していました。繰り返しの背景には、入院中は真面目に生活が出来ても、自宅に戻ると弱い自分が現れ、過食嘔吐が酷くなり、焦燥感から、自ら入院という流れがありました。逃げ場にしていては駄目だと感じ、自力でコントロールを誓ったのですが、身の自由の結果は、食に止まらず、アルコール、恋愛に溺れるという情けないものでした。一時は、過食嘔吐が封印されました。ですが、社会に戻されることを許されてから、わずかの月日で、再発。この半月は、日に3度の過食嘔吐が毎日という状況です。最近、言葉がスムーズに出てこなくなり、また、以前は手際よく出来ていたことが出来なくなり、不安を感じています。具体的に申しますと、目の前の物の名前が頭には浮かんでいるのに、言葉にならなかったり、片付けながら料理を完成させるタイプだったのですが、調理器具をはじめ、食材も散乱の末、料理が完成しないことも多々あります。精神という側面より、頭、脳を調べて見ることが先でしょうか?拘禁病という言葉が、一般用語なのか分からないのですが、所内生活にて、同衆から耳にしたことがあり、神経質にならなくても、時間が解決することなのか、判断に困っています。お恥ずかしい話ですが、お金がなくては病気にもなれないという言葉どおり、体に不安を感じても、検査費用を考えると、安易に病院の門を叩けません。過食嘔吐によるダメージとして、ありえる症状でしょうか?本来ならば、先ず、精神科で治療を再開するべきと感じながらも、踏み出せずにいます。アドバイスを宜しくお願い致します。

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