手指関節の軟部腫瘍?除去オペ後の回復状況

2011/11/18

男。40代です。2月頃から右手親指関節に曲げると痛みを感じ、関節を触ってみると小さいグリグリがありました。押しても痛かったです。その後受診し、手術しないと完治しないとのことだったのですが、仕事が忙しく、ようやく、ほぼ1か月前に手術をしました。手の甲側。爪の下の関節のシワに沿ってメスを入れました。
医師からは、病名等知らせれてなかったので、当日に承諾書を見て、初めて軟部腫瘍という病名を知りました。
手術は日帰り20分程度、流れ作業で次々オペするようだったので医師からの説明はありませんでしたが、手術担当の看護師に聞くと、骨を削ったそうです。確かにグリグリのようなものはとれ、痛みも概ね消失していますが、まだ親指が左手の親指ほど曲がりません。無理に曲げれば、ある程度は曲がりますが、左手側の80%程度です。普通に曲げたときには関節に違和感を感じます。それと、あまり曲げていると、親指の付け根も痛くなります。
それと縫い目の感覚も徐々に戻ってはいますが、完全ではありません。突っ張った感があります。
その後同じ病院の別の医師に診察してもらい、「軟部腫瘍かどうかもわからないけど、この部位のものは良性なので大丈夫。週単位で回復する。痺れもとれてくる」とのことでしたが、曲がらないということの説明はなく、利き手の親指なので心配です。
そこでですが・・・
(1)曲がらない原因は何なんでしょうか。
(2)放っておいていいのでしょうか。または無理にでも曲げるようにした方がいいのでしょうか?
(3)また診察を受け、処置をしてもらった方がいいのでしょうか。
色見も左手の親指に比べると、あまりよくありません。よくよく見ればですが。
よろしくお願いします。