腰椎の圧迫骨折
私の母(85歳)は、3ヶ月程前に荷物を抱えた拍子に腰を痛めました。以後日常生活もままならないほどの痛み訴え、診察を受けました。病院で最初に診られた医師の診断は、単なる「老人性の腰痛」で仕方のないものという所見でしたが、その後院長先生に、「第4腰椎の圧迫骨折」と診断を受け、痛み止め服用とコルセット装着で自宅にて様子を見るように言われました。それで、自宅で安静にしていましたが、どうにも痛みが引きません。そこで、入院となりました。しかし、取り決めのようなものがあるらしく、「2〜3週間しか入院はできない。その後は自宅に帰って様子を診るように。」と、初日から担当医に言われました。母は入院前、数ヶ月自宅で痛みをがまんしていました。その痛みがわずか2〜3週間でよくなるとは思えません。元々膝が悪く両膝に人工関節を入れていますので、腰に関しても十分なリハビリが必要だと思いますが…。2〜3週間後には痛みの具合がどうであれ、退院を促されると思います。退院後はどのように暮らしたらよいか今から不安になっています。老人の圧迫骨折というのは、治癒しないのでしょうか。痛みを抱えたまま生活しなければならないのでしょうか。また、リハビリのための入院は、2〜3週間をめどにという規定があるのでしょうか。お答えよろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。