肺気腫、起立性低血圧症、低酸素血症

こんばんは。31歳男性です。
長文ですみません。

慢性的に苦しんでいた症状として、
・残業が続くとフラフラする。
・脳が働かない(若年性のボケも疑っていました)
・耳管開放症(空腹時ほどひどい。疲れたり残業が長いとつらい)
・のどの閉塞感(上とほぼ同じ条件)
今日これらを相談に内科の医院を受診しました。

今までいろんな医院で血液検査をしては正常の結果でストレスをためないこと、などのアドバイスで終わっていましたが、
一応名医として噂のある今日の医院では、レントゲン、血圧、呼吸の検査などをした結果、
・起立性低血圧症
・肺気腫
・低酸素血症(軽症・パルスオキシメーター97%)
との診断が出ました。
副鼻腔炎(以前耳鼻科で診断されたことを伝えました)も大きく影響しているので耳鼻科も通いなさいと言われました。

・レントゲン写真から、痩せた体格からくる肺の体積が少ない
・血圧:寝たとき117、立ったとき97と、正常なら立ったときの方が大きくなる血圧が20も小さい。
・指につまんで測る器械を使って、血液の酸素量が少ない
・呼吸を測る器械をつかって測定
・採血
・貧血ではない。
という診断経過でした。
趣味のジョギングも禁止されました。

私としては今まで息苦しさというものはなかったので、意外な診断結果です。

低酸素血症に関しては、これが原因で耳管開放症が発症するのではと感じました。
耳管開放症とともに生あくびがとまらなくなりますので、血液中の酸素が少なくなるからだと考えます。

脳が働かないのも低血圧症、低酸素血症が原因で脳に酸素が行ってないからでしょうか。

患者の話の腰を折る医者で、言いたいことをほとんど伝えられませんでしたが、いろいろ考えさせられる参考になる結果になりました。

改めて大きな病院でも見てもらおうと思います。

まとまらない文章になってしまいましたが、上記の診断の信憑性、上記の病気の対処法、アドバイスをお願いします。
低血圧症に関してはやはり筋力トレーニングでしょうか。具体的にどういうトレーニングが効果的でしょうか。
ちなみに喫煙はしません。

よろしくお願いします。

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