膝のひっかかりについて
先日、膝変形性関節症・股関節変形関節症の件でご質問させて頂きました。
その後の治療で痛みはかなり軽減されましたが、相変わらず、立ち上がった際に、左膝にひっかかりを感じ、まっすぐに伸ばせなくなるため、本日、MRI検査を行いました。
結果として、軟骨の磨り減り、及び、一部半月板に変形はあるものの、損傷はしていないとのことでした。
現在の症状は炎症からくるものだろうとのお話でしたが、膝内部の炎症から、ひっかかりが起こるものでしょうか。
確かに、治療後から、以前はひっかかると同時に刺すような激痛でしたが、今は、ひっかかった状態に強く体重を乗せなければ、痛むことはないです。
ひっかかった時に、再度、膝を角度を変えて曲げ伸ばしするとすっきりと立ち上がれるのも不思議です。半月板のささくれや、たな障害の可能性はないかなと考えていますが、MRIには出ないものなのでしょうか。
最寄に膝に強い病院も無く、悩んでいます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





