仮面うつ
person60代/女性 -
今から7年位前に、夜寝ている間に背中が痛くて起きてしまうことがあり、病院で検査してもらったりしても何もなく、更年期障害だろうと思ってもいましたが、ネットで「仮面うつ」の項目がぴったりだったので、心療内科に行ってパキシルを処方してもらいました。
すると痛みはなくなったのでやはりそうだったのかと思いましたが、便秘薬を飲んでもお腹がカンカンに硬く張って、勤めにも支障をきたすのでやめました。
それからかかりつけの内科医にデパスを出してもらったりしていましたが、不安感がどんどん昂進する感じで増やすのがいやで、逆に我慢して飲まなくなりました。
その代わり、毎晩背中にシップ薬を一面に貼って寝るのが2年ほど続き、それで痛みを癒していました。
でも、口の中がとても荒れやすくなってこれがまたどうしたんだろうとネットで調べたらインドメタシンが経口だけでなく皮膚を通しても良くないとのこと。
で、思い切ってシップもやめると口内炎はきれいに直りました。体に良くなかったんだと思うとシップも出来なくなり、痛みをこらえながらやって来ました。
さて、もう更年期も過ぎ、この4月に過酷な職場から退職して、週3日の再任用の気楽な勤務になり、スポーツジムにも通い始めましたので、もうこの背中の痛みも直ってくれるかと思ったんですが、一向に直りません。
以前は肩甲骨のあたりだったのが、その下ぐらいが痛く、起きているときも痛みが走るときがあります。
長々と書いてきましたが、まだ私は「仮面うつ」なのだろうか、それともこの痛みはもっと違うところのものなのだろうか、悩むこのごろです。良きアドバイスをお願いします。
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