逆流性食道炎(妊娠21週の治療について)

person20代/女性 -

現在21週の妊婦です。
逆流性食道炎の為安定期に入る前からかかりつけの胃腸科でかれこれもう3ケ月以上治療しています。
処方されているのは主に六君子湯です。一時期はそれと平行して安中散も2週間だけ処方されていた時がありました。ですが全然症状が改善された感覚はなく困っています…。

前回の受診で、ゲップと胃酸がノドまで上がり焼けるように痛くて眠れない事と、気管にまで刺激がいき気管支炎のような症状まで出てきたことを訴えるといつもの六君子湯に加えアルロイドG(30mL)も処方されました。アルロイドGは飲んだ瞬間は痛みが和らぎますが、数分すればやはり効果は切れてあまり意味がない感じです。胃腸科では、西洋薬だと効きめもあるし治る可能性が高いが妊婦には極力処方したくないと言われ、いつも上記にある漢方で様子を見るように言われます。

そこで質問なのですが、

1.六君子湯と安中散の漢方2種類とアルロイドG、合わせてすでに妊婦でありながら長期間服用していますが影響はないのでしょうか?

2.私のように漢方が効かないしぶとい逆流性食道炎の場合、妊娠中(21週)でも服用でき、効果的な西洋薬はないのでしょうか?

もう妊娠初期から数ケ月もずっと逆流性食道炎に悩まされ、疲れていても身体を横にすると余計に酷くなるのでなかなか横にもなれず、体力的にも精神的にも辛くなってきました。
あと、こんなに経っても治らないんじゃこの先食道癌にでもなってしまうのではないかと不安にもなってきています。
どうかアドバイス宜しくお願い致します。

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