急性低音障害型感音難聴と飛行機について

person40代/女性 -

3ケ月前に左耳が、軽い急性低音障害型感音難聴と診断されました。
薬を服用し聴力は回復してきましたが、耳鳴りはほぼ毎日。耳に水が入って奥が張ったような感じになることは時々あります。
そして、1ケ月以上経ち左耳の症状にもだんだん慣れてきた頃に、風邪を引き、今度は右耳の鼓膜が唾を飲むとバキッというようになり、風邪がしっかり治っても、いつも鼓膜がガバガバする感じが続くようになりました。
掛かり付けの医師には鼻が詰まっているのではないかと言われましたが、鼻が詰まっている感じもなく、自分なりに調べたところ、鼻をすすると鼓膜がぐっと中に入る(もどる)感じや、横になると落ち着くので、耳管解放症の症状に近いように思います。

そこでお聞きしたいのですが、このような耳の状態で飛行機に乗っても大丈夫でしょうか。
実は私は飛行機に乗ると気圧のせいか、離陸の時に頭が締め付けられるようになるため、苦手でそれ以来20年以上乗っておりません。ですが、移動も大変ですのでチャレンジしたいのです。
気圧等の関係で鼓膜などにどのような影響が考えられるか、また、乗る際どんなことに気を付けたら良いのか、何かアドバイスいただけたら幸いです。

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