アレルギー性紫斑病について
person10歳未満/女性 -
6歳の娘が、2年半前に血小板が、千まで落ちた為、ITPで入院治療後1年で完治。
しかし今年の春に上半身の点状紫斑が出だし、大学病院の皮膚科で診察を受け、アドナ、トランサミン等を飲み月1回受診しています。大学病院では今回はITPでなく毛細血管の脆弱性による血管壁の異常との診断でした。9月からは紫斑もほとんどでなくなりすっかり安心し喜んでいました。しかし、11月急に、下半身に赤紫の大きめの少し盛り上がった紫斑がたくさんでて、行きつけの総合病院の小児科を受診、時間外だったので研修医の診察を受けました。「血液検査が異常なしなので問題なし」と言われ普通の生活をしていました。
しかし、昨日夜また下半身に多数の盛り上がった赤紫の紫斑がでだし、今日午前にITPを見てくださった小児血液専門医を受診しました。結果は「アレルギー性紫斑病の初期」「今後悪くなってくる可能性が多々あるので、腹痛、関節痛、頭痛が起きたらすぐ受診必要。薬を飲んでいても出てきてるので、悪化した場合は入院しプレドニン治療が必要。安静も必要」と言われました。今日最初、娘の足を見たベテラン看護師さんも「これはきっと紫斑病関係ですよ」と待合室でいわれました。
そこで質問ですが、
1、3年くらいの間に、ITPとアレルギー性紫斑病両方をかかる子供が他にいるのでしょうか?
2、アレルギー性紫斑病が、娘の場合は悪化していくケースの方が可能性が高いのでしょうか?家に帰ってから鼻血がでて、うんち前にお腹が痛いと言って心配しました。
3、なぜ研修医はアレルギー性紫斑病と診断できなかったのでしょうか?看護師さんでもできたのに・・
4、アレルギー性紫斑病なら、大学病院の皮膚科より、ITPを診て下さった大総合病院の小児科で治療してもらう方がいいでしょうか?(その大学病院では小児科を受診した事がありません)
申し訳ありません。よろしくお願い致します。
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