中指第2関節骨折、経皮ピンニング手術について
person40代/女性 -
初めまして。よろしくお願いいたします。
3〜4週間ほど前に左手の中指第2関節を骨折し、経皮ピンニング手術を受け、ピンを1本入れました。骨折時は、関節部分の骨が少し欠けていたのと、上下の骨が関節の部分で1〜2mmほどずれているという状態で、「関節の動きは悪くなるけれど、後々痛みが出ないために」ということで手術を受けることになりました。
手術直後のレントゲンでは、ずれていた骨がまっすぐになっていたのですが、2週間後のレントゲンでは、ややずれていました。この際、主治医は「まっすぐになってくれるといいんだけどねぇ」というだけで、とくに対応はありませんでした。
3週間後の診察ではレントゲンを見せられることもなく、「少しずれているようにも見えるけど、撮る角度によってずれて見えることもあるから」との説明を受け、さらに、「曲がりにくくなるし、痛みも残ります」と言われました。
ずれたままだと痛みが残るからそれを防ぐために、整復してずれないようにするためのピンニング手術だと考えていたのですが、これは手術に失敗してしまったということなのでしょうか?
また、手術後、骨がずれてしまった場合、どのような処置が可能なのでしょうか? 再手術が必要な場合、どのようなリスクがあるでしょうか?
このまま経過を見るだけでよいのか、骨が固まる前に早めに何か対応したほうがよいのかわからず困っております。
アドバイスをよろしくお願いいたします。
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