腎細胞がんの分子標的薬治療

person30代/女性 -

父が昨年の10月に腎細胞がんになり左腎臓、脾臓、膵臓尾部、大静脈一部を切除しました。
その後、今年2月に肺転移がありインターフェロン開始。
6月にインターフェロンの効果があり肺の転移はMRIで見る限り消滅。
しかし、この時医師が肋骨への転移を見逃し10月の定期検査までインターフェロン継続。
10月に肋骨の転移が胸膜付近にまで及び骨シンチや脳のMRIなどから外への転移が無かったので今月腫瘍部を切除。

しかし、病理検査の結果腫瘍が胸壁を超えていたため現段階で目に見えるがん細胞はないが目に見えない癌細胞が胸水にあるのですぐ分子標的薬治療をすると言うのです。

父は今は元気だし、分子標的薬治療は「根治治療」ではなく「延命治療」と考えるべきとあったうえに副作用が心配です。
前の担当医師は分子標的薬は副作用のせいで2ケ月続けばいいほうですね…なんて話をしていたのでまだ目に見えるがん細胞が無いのに分子標的薬治療を始めなくてはいけないのでしょうか?

回答宜しくお願いしますm(__)m

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師