卵巣嚢腫の腹腔鏡手術を後悔、不安
person30代/女性 -
生理不順、腹痛、33歳なのでそろそろ子づくりをと基礎体温をつけたが排卵日が特定できず、2〜3回子づくり試してもうまくいかなかったため婦人科を受診したところ、4センチ大の卵巣嚢腫があり、すぐにMRI検査を勧められ、「右卵巣のチョコレート嚢腫の疑い」と診断されました。 主治医からは2〜3ヶ月経過観察をしてもいいけど、4センチでも破裂や茎捻転をする可能性があること、一度大きくなったものは自然に小さくなることはなく、また不妊になりやすい病気なので経過観察の2〜3ヶ月以内に子供ができないようなら早めに手術することを勧められ、仮に妊娠できても嚢腫があるのを分かっていながら妊娠するのも怖いため、すぐに手術決断をしました。 ところが手術したところ、右卵巣嚢腫のはずが、実は腫れていたのは左卵巣嚢腫であり(無事な右卵巣はMRIに写っており、左卵巣が右寄りになっていた)、しかも嚢腫が消失していたのです。 結局病理診断で、ほっとけば治る黄体嚢腫であることが分かりました。 医者は、卵管通水をした際、両側とも通りづらかったのを解消したこと、軽度の子宮内膜症を焼却したこと、赤ちゃんの時の腸重積の手術痕が腸と少し癒着していたのを剥離できたので、不妊が改善されて手術をした意味が大いにあったといいますが、そこまで不妊症の自覚もないし、医者への不信感でいっぱいです。 また、へそが化膿してしまい、術後2週間経っても治りません。 生理も少し遅れているようです。 本当に手術をした意味はあったのでしょうか。医者は黄体嚢腫を手術する前に判断できないのでしょうか。 軽度の病気のために全身麻酔の手術をし、正常な左卵巣にメスを入れられたことで何か悪影響がないかと心配です。
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