椎間板ヘルニアの痛みについて

43歳 男性です。店舗内にて販売の仕事に従事しております。

今年の夏ごろより、普通に仕事をしていて腰からおしり、大腿部にかけて疼くような痛みを感じ、総合病院の整形外科で診てもらったところ、レントゲン画像からは特に異常は認められず、大量の湿布と痛み止めを処方していただきました。

その後、持病であるうつ病が再発し、約4ヶ月間静養することになり、上記の痛みは無くなったのですが、12月に復職したところ、また同様の痛みが起こり、再度、同じ病院で、今度はMRIで診てもらったところ、椎間板ヘルニアだと診断されました。

それでも特に手術をするまででもなく「上手に痛みと付き合っていって下さい。」と一言。薬についても「必要ですか?」と、まるで『これくらいガマンしろよ。』とも受け取れる言い方に、結構ですとお断りをしたものの…

痛みは相変わらずです。特に朝の起き掛けが最も酷く、洗顔の姿勢で腰からおしり周りすべてに鈍い痛みがあり、まともに立っていられません。

また仕事上、約2,000坪ある売り場を一日中、縦横無尽に歩き続けるのですが、身体の上下運動により、腰骨がおしりに突き刺さるような痛みが歩くたびに感じ、しまいには「腰が抜けるような感覚」もしくは「腰が砕けるような感覚」に達し、歩行困難になることもしばしばです。

コルセットも一応、持ってはいるのですが、痛みの部位がコルセットより下のため、固定の効果も得られない状況です。

お医者様から椎間板ヘルニアと診断をうけ、実際この病気を患う人もたくさんいらっしゃることも承知しているのですが、みなさん、このようなガマンしがたい痛みをこらえているのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、31万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師