仰向けに寝たときに、前頭部(額)が重苦しい。脳腫瘍が不安です
身長161cm、体重74kg、睡眠時無呼吸症候群のため、この1年間CPAPを装着して寝ています。定期健診では、CPAPを装着した状態で6時間以上は眠れていると判定されました。これまで日中に眠ってしまう、意識が飛ぶということはありません。
仰向けに寝る姿勢をとったときに、前頭部(額)が重苦しくなります。頭痛のように「ズキン、ズキン」と痛みがあるのではなく、圧迫されているような重苦しさです。また、少しの「のど」がしまるような気持ちになります。この「のど」の閉塞感については睡眠時無呼吸症候群の原因として説明された現象によるものなのかな?と自分で考えています。
額のうち、とくに「2つの点」にその重苦しさを感じ、これら2つの点は、ちょうど左右の眉毛の中央から3〜4cm上あたりです。これは、椅子に座って文庫本などを読んでいて、頭が「前のめり」になるときにもそんな感じをうけることがあります。
立っているとき、座っていても顔を前に向けているときには、この額の重苦しさはありません。そのため、仰向けに寝ていて、額に重苦しさを感じ、起きると治ります。同様に、
朝、目が覚めたときに、額にけっこう強い圧迫感、重苦しさを感じるのですが、体を起こして生活を始めると、圧迫感・重苦しさは消えます。脳腫瘍では、「朝、目が覚めたときに頭痛がするけれども、起き上がって日常の動作を始めると痛みが引く」ということを聞きました。それで不安に思っています。
睡眠時無呼吸症候群ではありますが、基本的にはCPAPを装着して眠ることができています。しかし、ここ1ヶ月以上、夜中に装置を外してしまい、(おそらく)数十分〜数時間後に額に強い圧迫感を感じて目が覚め、装置を再度装着して眠るということを繰り返しています。そして、上述のごとく、朝目が覚めたときには、(5分〜10分仰向けになっているときに比べると)、かなり額にかなり強い圧迫感があります。
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