手術すべきでしょうか?

person30代/女性 -

あるスポーツで国体・全日本大会・国際大会等に出場経験があります。
現役続行を望んでいますが、右肘関節痛で練習も出来ていない状況です。
さらに色々な方が質問されていますが、17歳の時に右手小指の内転障害(掌側骨間筋損傷)を起こしていますが、整形外科を受診したものの大した治療もせず余り不自由を感じず、練習を続けてきました。そのためか、徐々に薬指と小指の間が開いていき今は、グラグラ状態で箸もきちんと持てなくなってしまいました。

昨年10月、右肘痛で上肢外科の専門外来を受診しているため診察時に右手小指のことを相談し診てもらいました。その時は治せないと一点張りでしたが突如、昨年12月の診察時に、右手小指の内転障害が原因で右肘痛が起こっているのかもしれないと言われ「大学病院を紹介するので(県外になるみたいですが)右手小指の手術をしてみよう。」と言われ驚きと戸惑いが隠せずまだ、どうするか返答していません。ただ、受診している病院は大学の関連病院であり、大学病院の整形外科医に相談済みのようです。

内転障害(掌側骨間筋損傷)と診断されて7年が経過しています。
単純な考えですが、受傷後7年も経過していたら関節も傷んでいて修復術をすること自体、難しいのではないかと・・・。

もし自分のような患者がいたら右手小指の手術を勧めますか?

手術内容については説明はありませんでしたが、診察医は伝達麻酔で手術可能と言っていました。

服薬・注射・リハビリプログラム等をこなしてきましたが、症状改善が見込めないため右肘もスポーツ復帰に向け手術が必要と言われています。

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