出血性黄体嚢腫のMRI診断について

person30代/女性 -

MRI で当初「内膜症性嚢胞(チョコ)疑い」と診断されていましたが、手術、病理検査の結果、「出血性黄体嚢腫」と診断されました。
チョコと成分が似ていると言われる出血性黄体嚢腫はMRI 上で通常判断できるのでしょうか?
MRIを撮影、診断した医師と主治医が違う病院の医師なのですが、主治医はMRIの診断で「出血性黄体嚢腫」と書かれていたら当然経過観察をしていたが、「内膜症性嚢胞」と書かれていたので妊娠を希望するなら年齢的にも早めに手術をした方がよいと判断し、手術を勧めたと言っています。
チョコと黄体嚢腫は成分が似ていると言っていたがMRIで区別が通常できるのかと質問したら、「通常できる。今回はわかりにくかったようだ」と主治医は言っていたのですが、本当でしょうか。
なにか、主治医であるにも関わらずMRIの診断医に責任転嫁をしているように思え、また術前に何度か通院しているのにMRI撮影以降お腹をエコーで見てもらえなかったことを不信に思い、たぶん見てくれていたら卵巣嚢腫が消失していて、手術をしなかっただろうにと、くよくよと考えてしまいます。 今後はできれば利便性がよいので病院を変えたくないのですが、主治医をいまいち信じることができず、悩んでます。

ちなみに参考になるかわかりませんが、MRI(造影剤あり)の診断では以下の結果報告がありました。
「右卵巣に43×36×34の嚢胞性腫瘤を認める。 T2強調像で高信号、T1強調像では背側部分が軽度高信号で、脂肪抑制
にて信号低下しません。 腹側尾側部分はT2強調像で斑状〜小結節状の低信号域が散見されますが、Gdにて増強されません。 右卵巣の内膜症性の嚢胞の疑い」
※右卵巣と書かれていますが、実際腫れていたのは左卵巣でした。 「左右間違えるのはよくあること」と主治医に言われましたが本当でしょうか。。。 患者からしてみたら、かなり怖い話なのですが。

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