事故との因果関係

60代/男性 - 2012/01/06

12月2日ハンドル操作を誤り、トンネル内で反対車線の退避所とトンネルの壁の境に正面から激突し、腹部をハンドルに挟まれ救急搬送されました。全身打撲のみで内蔵の損傷もなく翌日帰宅し普通の生活を送っていました。17日痛みを訴え(この時は右半身)受診、CTも異常なく痛み止めをもらい帰宅。翌日痛みが引かす再度受診しそのまま入院。その後くまなく検査してもらいましたがどこも異常がなく、痛みも引かず足の麻痺も始まり、尿は管、便は入院当初から腸が弱っていて薬で出しています。ペット診断で胸椎の8番目と9番目が反応しその後のMRIで、炎症があることが分かりました。神経が通る穴もその部分だけ右に寄っていて圧迫されているとのこと。抗生物質とステロイドで痛みがおさまりました。医師によると、内臓からの膿瘍のがいったわけでもなく熱も無いので脊椎炎でもなく、自然に入った菌によって炎症を起こしたものであり、痛みが起こった日数から見ても事故によってこうなったとは言えないとのことでした。菌がどこから入ったかというのは調べても出てこないとのこと。脊椎はおかされておらず、内蔵もどこも悪くなく、腫瘍もなく、事故も関係なくて、どっからか入った細菌によるもので麻痺が起こると言うのが、よく分かりません。やはり事故とは関係ありませんか。