セカンドオピニオンと免疫療法について
person60代/男性 -
以前より相談させて頂いている父の事でお願いいたします。今年に入り化学療法中2度目の造影CTをとりました。結果肝転移3ケ所のうち一番大きいものが、40ミリ→24ミリ→33ミリ、転移3ケ所と聞いていたのですが、特に新たな転移と言う説明もなく今回の説明では4カ所と言われました。父が副作用で手足の痛み、ただれを訴えているので、ゼローダをやめて胸にコルク?を埋め込み点滴だけの化学療法に変えてみますか?と言って頂いたのですが、それは絶対したくない、PSA値も22→27とまた上がっているので泌尿器科受診も勧めてくれたのですがそれも拒否。もう化学療法もやめようと思っている、病気と寿命は別だから自分は寿命にかけてみようと思う!と言い出しました。この間から癌の本を読んでいて、副作用が出るほどの抗がん剤の使用はよくない、すぐに切りたがる先生はダメ(CTを撮る前に転移の小さい部分が消えていたら手術で残った部分を切りましょうと言われた)、あと免疫療法の事が書いてあり、それにすごく関心があるようです。また周囲の人で知り合いに食道癌の権威がいるからセカンドオピニオンを受けてみてはどうかと強くすすめられていて、それも迷っているようです。私もセカンドオピニオンを受けてみては…と思いますが、私が働いているクリニックの先生に聞いたところ、実際患者さんからセカンドオピニオンを言われると信頼されてないのかなと思うと言われた事や、今かかっている病院がここで1番大きい病院で、他だと近くても3時間以上かかることもあり、もし先生に嫌な印象を与えると最終的にお願いしにくくなると思ったりすると、どうしたらいいのか悩んでいます。また免疫療法も効果があるものなのかも分からないので…長々と分かりにくい説明で申し訳ないですが何かアドバイス頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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