ウィルムス腫瘍 フォローアップ 二次がん

person30代/女性 -

3歳の時に、ウィルムス腫瘍で、右の腎臓を摘出しています。当時は、定期的にかかっていた病院へ行き、検査を受けていたのは覚えています。その後月日が流れ、フォローアップに行かなくなり20年以上経過します。
5年前に、難病であるサルコイドーシスになり、健康面に不安を感じ、いろいろ調べていた際に、偶然、小児がん経験者は、生涯にわたり、定期的なフォローアップが望ましいこと。二次がんという言葉を初めて最近知りました。

そこで質問したいことなんですが、
二次がんのリスクに関してですが、これは、小児がんにかかった時の年齢からある程度の年数を過ぎれば、リスクは、一般の人と同等になるということではなく、一生リスクは一般の人より数倍高くなるということなのでしょうか?

フォローアップに関してですが、もう小児がんを経験してから30年以上経過します。
最後のフォローアップからも20年以上経ちます。
一般的に、小児がん経験者の患者は、やはり一生、定期健診するべきなのでしょうか?

5年前、サルコイドーシスになったのは、この小児がんを患ったこととも関係しますか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師