睡眠時無呼吸症候群患者です。頭重感と吐き気

person30代/男性 -

年齢32歳、身長161cm、体重74kg、職業は軽度の運動しかしない研究職です。2010年12月には体重が84kgあり、睡眠時無呼吸症候群と診断されました。それ以来CPAPを装着して眠る治療を行い、月に1回、呼吸器内科で検診をして「CPAP装着により何時間眠れているか」のデータを解析しています。
2010年12月〜2011年4月までに生活習慣を改めて14kgのダイエットに成功し(体重70kg)になり、それとともに、4月ごろには5時間半ほど眠れていることがデータ上で観測されました。それ以後、体重は微増して、7月ごろに72kgになったのですが、このときでも6時間半以上眠れている状態で、8月〜9月には、ほとんど7時間ほど眠れているとデータ上でも解析されました。実際、8月〜9月は、CPAPを装着して眠ったあと、朝に目が覚めるときまで、CPAPを装着したままの状態で眠ることができており、目覚めも快適でした。
しかし、2011年12月〜2012年1月にかけ、体重が73kg〜74kgとなりました。一方、一晩の間に「睡眠中にCPAPを外してしまい、そのことに気づいて再び装着して眠る」という動作を2回〜4回も繰り返すようになってしまい、十分に眠ることができなくなってしまいました。それでも呼吸器内科でのデータ解析では「5時間半は眠れている」という結果ではあるのですが……
自分の主観では、CPAPを装着する行為について、人工的に送りこまれる空気が苦痛なのではなく、頭が締めつけられるような感覚が影響しているような気がします。そして、目が覚めたときに、額全体に、『頭重感』があります。ズキンズキンとした痛みではなく、頭が重いという感覚です。また仰向けになっていると、のどの奥が締めつけられるような感覚がして、『(かなり弱い)吐き気、吐き気の前兆のような感覚』を感じます。
上記2つの症状は、朝目が覚めたときに感じますが、起きると5分ほどで解消されます。
脳腫瘍の特徴とは異なりますか?

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