緑内障

45歳女性です。3年前に開放性緑内障と診断され現在も点眼薬による治療中です。
左目の視野狭窄が進行しており、診断から3年間 狭窄の状況は速いペースで進んでいます。
視野狭窄の進行を止めることはできないのでしょうか?
他の眼科医の診察を受けたいと思っていますが、治療方法は変わりませんか?
このまま点眼薬を使い続けるとどんな副作用が起きてきますか?防ぐ方法はありますか?以下に経過を記しました。
2003年3月 両眼圧17〜18mmHg ひどい飛蚊症と、太陽がまぶしく感じ近視で以前から定期的な検診を受けていた眼科に行き「緑内障」と診断されました。「前回の定期健診では分かりませんでしたが・・・緑内障です。左目に視野狭窄があります。いずれは両目に症状が現れてくると思います。」と眼科医に言われました。大変悩みましたが、病気を知れば知るほど、どうしていいのかわからず、小さな地域では専門医を見つけることは難しく、また長期的な通院になると考え、そのまま治療をお願いすることにしました。 (ミロル朝×1回点眼使用)2004年4月 両眼圧15〜18mmHg 目の奥に重たい感じが常にあり、特に夜が辛く、眼科医に自ら眼圧の日内変動を調べていただきたい旨を伝えました。午前9時〜午後6時まで、3時間おきに4回眼圧を測ったところ、夕方には右目18 左目17の眼圧になっていることがわかり、点眼薬が2種類になりました。(ミロル朝×1回 キサラタン夜×1回使用)2006年現在眼圧右13mmHg左12mmHg ハンフリー検査での狭窄の形は明らかに変化があり、狭窄が進行しています。視野狭窄はしだいに進行し、左目のみでの視界は暗く、穴をのぞいているような感覚は以前より強くなったと感じています。"(ミロル朝×1回キサラタン夜×1回)

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