転移性肝臓ガンの状況

person70代以上/女性 -

母のことです。
2009年の12月に肝臓に胃癌からの転移が見つかり抗がん剤治療を試みましたが2010年の12月に皮膜下出血をし緩和ケアに移りました。年は越せないかもしれないと言われましたが在宅でテュロテップパッチを使い1年が経ちました。この1年、副作用の便秘では苦しんでいますが、痛みはたまに生じる程度でオプソで対処できており、数値的にも1年前と変化はないとのことです。ただ夏ぐらいから足が痺れたり、目にチラチラしたものが見えたりして、病気が1ステップ進んだのかと心配しましたが、それらは糖尿病と加齢による飛蚊症とのことで癌とは関係ないようです。
現在、母は疲れると横になって休んだりしていますが、食欲もあり、見た目は元気でデイサービスにも通っています。
以前、先生からいつ何が起きてもおかしくない状態だと説明をうけましたが、このような状態である今、ガンの進行が止まっていると考えても大丈夫なのでしょうか?
それともガンは進行しているけどパッチのおかげで痛みを感じないだけなのでしょうか?
進行が止まっているとして、デュロテップパッチを使いながら何年も生きることは可能なのでしょうか?(耐性や副作用、依存性という意味で)
この1年、心配しながら見守ってきたので、少し安心してもいいのかなと思いつつ、やはり先生がおっしゃるように急変もあるのかと落ち着かない気持ちです。
ガンの進行は人それぞれだということは存じておりますが、母のようなケースもよくあることなのでしょうか。
以上を教えていただきたくよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師