転移性脳腫瘍なのかどうかの判断
person40代/女性 -
71歳の母についての質問です。
先月より右手指(おもに2本)にしびれがあり、ある時は短時間でしたが指5本ともに麻痺が出たため神経内科を受診しました。
そこでMRI検査で脳腫瘍がみつかり、脳神経外科へまわされて改めて造影剤投与でMRIを受け、脳腫瘍が3つみつかったそうです。
そして、転移性脳腫瘍の可能性が高いと言われ今度は内科で胸部レントゲンを撮ったところ小さな影がみつかり、来週胸部と腹部のCT(造影剤)を受ける予約をしたそうです。
なお、脳神経外科の次回診察の予約は約1カ月後になっているそうです。
ちなみに、母は一人暮らしですが私は居住地が離れており(新幹線で2時間以上)、今のところ母は一人で病院に行けると言うので私自身はまだ病院の先生から直接話を聞いていません。上記は母本人が受けた説明を聞いたものです。
「転移性脳腫瘍」について私なりに調べてみたら、転移性であるということは「悪性」でありかなり進行している可能性が高く余命も長くないと書かれていてとても心配になりました。
内科では原発の腫瘍を探すのだと思いますが、探して見つからなかった場合は「転移性ではない」という診断になるのでしょうか。
「転移性」で余命短いことも覚悟しなければならないのだとすると、脳神経外科の予約が1カ月後というのは先過ぎませんか。
何をもって、いつの時点で「転移性脳腫瘍」だと確定されるものなんでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。
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