ウテメリン点滴から内服への切り替えについ
person30代/女性 -
切迫早産のため24週から入院しており、現在29週です。
症状は規則的なお腹の張りです。子宮口は閉じており、頸管長は24週時で5センチ前後、27週で4センチ強、現在3.6センチとのことです。出血、痛みはありません。また、予防的に膣洗浄、抗菌薬投与を行いましたが、感染症も強く疑われるものではありませんでした。(CRP0.2、エラスターゼ陰性)
入院時よりウテメリン点滴でお腹の張りを抑制しています。点滴量は2A30を最大に徐々に減量し、今は1A20です。内服への切り替えが出来れば、退院し、自宅安静も可能とのことですが、内服へ切り替えた途端、お腹の張りが増強し、点滴再開となってしまいます。また、エラスターゼ陰性ではありましたが、入院が長いこともあり、出来ることは何でもやってみようとのことで、ミラクリッドも10日程度行う予定です。
現在入院している病院では、36週0日から分娩可能とのことです。
このような場合、やはり分娩可能時期まで入院となる可能性が大きいのでしょうか。
医師からは、症状がお腹の張りのみで、その他早産の兆候がない場合、一部の方は何かの拍子に張りが収まって、退院出来る場合もあるとの説明がありました。
実際、内服への切り替えが上手く行き、分娩可能時期以前に退院出来る場合はどの位あるのでしょうか。
また、張りを抑えるために、何か個人レベルで出来ることはあるでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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