乳がん検診後に続いた痛みについて
person20代/女性 -
先日、職場の健康診断のオプションとして、乳がん検診(マンモグラフィー)を受けました。
マンモグラフィーは去年に引き続き2回目の受診(医療機関は去年とは異なるところ)でしたので、去年と同じようなものを想像しておりました。
ところが、実際に検診が始まると、なかなかスムーズに挟めてもらえず(乳房は小さいです)、一枚レントゲンを撮るまでの間に何度も挟め直す作業を繰り返され、後半に差し掛かる頃には胸が真っ赤になり、痛すぎて勝手に涙がぼろぼろと流れてくるような状況でした。(私の前後に受診していた方は10分弱位で終わっていましたが、私は20〜30分かかりました。)
ちなみに、受診したのは生理後1週間が経った頃です。
去年は左右から挟むタイプで撮影は計2回でしたが、今年は上下・左右から挟むもので計4枚のレントゲンを撮りました。(やり直した回数は含まず)
そして、ここからが一番気になっているところなのですが、検診後の満3日間、痛みがひかなかったのです。
現在はほぼ元通りの状態となっておりますが、
3日間も痛みがひかないということは、よくあることなのでしょうか?
ちなみに去年の検診では、その日のうちに痛みはなくなりました。
他の人にも話したら、「打撲のような状態なのではないか」と素人なりの意見も出てきたのですが、お医者様から見ると、これはどのような状態だったのでしょうか?
また、あまりに強く圧迫され、たとえば内部の組織に損傷があったりした場合(大げさかもしれませんが…)、それが逆に将来的にがん細胞に変化しやすくなる(何も影響を受けなかった細胞と比べた場合)ということ等、考えられるデメリットは一つもないのでしょうか?
お医者様からみた専門的な視点でのご意見を頂ければと思い、質問させていただきました。
良いことでも悪いことでも、そのまま教えて頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





