頸椎の病気について

person40代/女性 -

1月初旬に、ある日突然左の肘から手首にかけてが痛み始めました。痛みはどんどん強くなり、お茶碗を口元へ運ぶこともできなくなったので整形外科を受診したところ、腕の痛みは首から来ることが多いと言われ、脚気の検査(?)のように肩やひじをコンコンすると、左側の反応がかなり強く表れて左右差が大きいこともあり、単純レントゲンとMRI検査を受けました。
レントゲンでは頸椎の5番を中心に骨棘が認められました。
MRIでは、他の骨は白く映っているのに5番前後の骨は黒く映っていました。また、断面写真では、その黒く映っている当たりで脊椎がかなり圧迫されていることが分りました。
そして、同じ部分の頸椎の上下面が平らではなく、ガタガタと不整になっていて、それは良くないことだとも言われ、大きな病院で、脊椎専門の先生に診てもらう必要があると、紹介状を渡されました。詳しい病名等は何もおっしゃっいません。痛み止めとビタミンの点滴のため、3日おきに通院していますが、予約が随分先になり、心配で心配でたまりません。
頸椎カラーの装着とフロモックス、オパルモン、ミオナール、メコバラミンを処方されています。
36.8度から37.5度の微熱が続いていますが、頚部に強い痛みはありません。肩こりや首の動かしづらさは、昔から強くあります。結核や肺炎などの病気はしておりません。
38度以上の急な発熱時は、首に由来したものであることもあるため、救急車を呼んですぐに病院へ行くように、また、絶対に転んだりしないようにと念を押されています。

考えられる病気や、次回受診までの過ごし方で気を付けておくべきこと等をアドバイス頂けたらありがたいです。
何もわからないことでかえって不安だけが募っていますので、どうぞよろしくお願いします。

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