潰瘍性大腸炎悪化について

person40代/女性 -

20歳前後に発病(下血、しぶり腹等)し、明確に病名が潰瘍性大腸炎と確定したのが、39歳でした。その時2ケ月入院。薬治療と絶食でその後三年はペンタサ1日3000mgのみで、かんかいしました。この間下血は一度もありませんでした。内視鏡所見でも良好で、その後には薬を2000mgに減らしました。するとその直後から、少量下血が続き、それでも一年位は2ケ月ごとに下血がなくなったり、又出たりの繰り返したので、サラゾピリン座薬を出血時のみしました。が一年半ほど前から、秋から春にかけて半年ほど続けて便器が真っ赤になるくらい下血が続きましたので、薬を4000mgまで増やし、座薬をサラゾピリンに加えてステロイド座薬を加えましたが、結局春までかんかいせず、内視鏡の結果、サイトメガロウイルスが少量出たので、ステロイドはやめ、薬もアサコール2400mgに変えたところ、春くらいから下血なくなり、かんかいしました。その後少量下血はあったものの、11月位までかんかいしてました。が、11月半ば頃から再び下血が始まり、現在では去年と同じ位の多い出血量になっています。治療は退院後三年間とあまり変わらず、その三年間は毎週お酒を少し飲んでいたにも関わらず下血がなかったのに、今はほとんど飲みもしないのに下血するというのは、年齢のせいもあるのでしょうか?ストレスとかも以前とあまり変わりない気はするのですが。因みに症状は毎日便器が真っ赤になるほどの出血以外は、あまり腹痛や下痢等もありません。因みに潰瘍はS字結腸位までです。最近は癌化が心配です。担当医は一年に一回内視鏡してるから大丈夫だと言ってくれますが、進行の早いものの場合、一年に一回で大丈夫なのでしょうか?又、冬は悪化しやすいのでしょうか?

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