高齢者の腸全摘手術について
87歳の祖母は、骨折がきっかけで入院し、そこで直腸が3倍に膨れ上がり便がたまっていることが判明したため8か月間入院しています。(11月には主治医からは便についてはもう大丈夫だと言われたのですが、)同時に原因不明の発熱も続いていたため入院を続けていました。ここ1カ月38度台が続いてからはずっと様々な抗生物質を処方されていましたが、それでも37度台が続いており、血液検査等は問題ないものの、体重も30キロを切り衰弱するばかりだったのでセカンドオピニオンを求めました。そこでの助言により抗生物質を止めましたがその翌週の血液検査で白血球やCRPの値に変化が見られ、今日転院して検査したところ、直腸から膿が出ていてそれにより熱が出ているとのことでした。(12月のCTでは写っていなかったものです。)そして、緊急手術で腸を取りださなければ、熱は下がらず衰弱が進むと言われたのですが、高齢で衰弱していることと、MRSAの保菌者でもあるため、一定のリスクがあるとも言われています。
このような手術の場合、どれぐらいのリスクがあるのでしょうか。この状況では、他に手立てはなく、手術を行うのが最善の策なのでしょうか。
祖母には、私が生まれたときからずっと傍にいて育ててきてもらった分、心から心配で不安なので、おわかりの範囲でご教示いただければ本当に助かります。
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